親がに
ズワイガニの成長した雄を鳥取では「松葉がに」と呼びます。そして、松葉がにの雌を一般的にはセコガニと呼びますが、鳥取では「親がに」と呼びます。
卵を産み子孫を増やしていくメスの蟹ですから、資源保護の観点から親がにの漁期は11月6日から12月31日のたった2か月間と決められていて、短期間しか味わうことのできないとても貴重な蟹なのです。
ちなみに、松葉がにの漁期は11月6日から3月までですからご安心を(笑)
ですから、何はともあれ真っ先に親がにを食べていただきたいと思います。
腹に抱えた6000粒を超えるとも言われる外子と、甲羅の内にある内子(卵巣)。
これが親がにの最大の魅力です。そして、濃厚な旨味のある身…たまりません (゚¬゚)
内子は見事なオレンジ色をしていて、歯応えがあり非常に濃厚な味をしています。外子は、卵の成熟度によって色が変化します。11月6日の解禁直後はオレンジ色に近く明るい色をしていて、12月、1月と経過するにつれ、黒に近くなっていきます。外子はプチプチとした食感がウリで、醤油などを少しだけつけて食べるのが格別。ただし1月の黒色に近くなった外子は、解禁時に比べ食感も落ちるので、親がにの外子が好きな人は極力11月~12月上旬あたりを狙って食べるようにしましょう。
最近では1杯10,000円する親がに丼を提供するお店があり大人気です。1つの丼につき3杯の親がにが使われるのだとか。
当店でも、お安く親がに丼が食べられるように現在構想を練っているところですからお楽しみに(^▽^)
また、親がにといえば絶対に外せないのが味噌汁です。蟹から出る最高のダシとカニミソのコクが最高です。味噌汁に具をあまりたくさん入れずに作りますが、ダイコンを入れると蟹の旨みを吸ってとても美味しくなります。イチョウ切りでなく細切りにしても汁を含んでまた違う味わいです。
そのほかにも「かに飯」、「かにすき」などの食べ方もあります。
記事を書いていると親がにが食べたくなってきました。早く解禁されないかなあ…。
親がにをおなか一杯食べたい方は、事前にご相談くださいませ。
電話0857-54-1638店主まで
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